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6つの戦略

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2.Set Up Goals 目標を立てる

 お待たせしました。「TOEIC+300点への道」基本戦略(2):目標を立てる につ
いてご説明したいと思います。

よく言われることですが、明確な目標があるのとないのとでは、その後の踏ん張
りに大きな違いがでてくるのです。なお、この目標の立て方にもコツがあります。
さっそく見ていきましょう。


目標の立て方のコツ(1):数値化する

 目標はできるだけ数値化しましょう。

 『英語ができるようになる』

 こんな目標では、達成しているのかしていないのか、どこまで達成しているの
かがつかめません。幸い、英語はTOEICスコアによる数値化がしやすい分野です。
「英語ができるようになる」を「TOEICで860点クリア」などと読み替えて数値化
することにより、自分の目標の達成度が明確となります。


目標の立て方のコツ(2):期限を設定する。

 目標は期限付きでなければ意味がありません。人間は、「自分がこうなりたい」
というものがあっても、いつまでにやるのかということが決まっていない限り
は、なかなか行動を起こせないものです。逆の言い方をすると、行動を起こして
しまえば、その目標は半分達成できたも同然ということになります。

 また、期限を切ることは、目標達成度の進み方を確認する上でも重要です。
期限を切ることで今予定より進んでいるのか、遅れているのかが把握できるよう
になるのです。


目標の立て方のコツ(3):「目標の先にあるもの」を明確にする

 目標を明確化する上で大事なことは、「目標の先にあるもの」を意識すること
です。別の表現をすれば、「今、本当にしなければならないのか?」を明確にす
るということです。

 英語の勉強にしろ、何にしろ、何かを本気ではじめるからには、以降しばらく
時間的、金銭的投資が必要となります。すくなくとも人生の中の貴重な時間を犠
牲にして自分の将来に投資するわけです。チャレンジをはじめる前に、自分の人
生にとってそれが本当に必要かどうかを十分考えてみてください。実は自分にと
って英語の勉強よりも他にやるべきことがあるかもしれません。

他人にとって必要なことでも、あなたの人生にとっては無駄なことかも知れません。
単に「TOEIC600点突破」などという目標では、長続きしません。

人間は自分がすべきと思うことをやれるほど、意思が強く出来ていないのです。
もう5キロやせるべきだといっても、目の前のおいしいデザートに抵抗できる女性は
多くないものです。

「英語を使って何をしたいのか?」という「目標の先にあるもの」が必要です。
 英語ができるようになって、「海外出張がしたい」「昇進したい」「異文化コ
ミュニケーションをしたい」といったものが例としてあげられるでしょう。

ここでも、「○×の件で○月×日から行く海外出張に自分も行きたい」とか「○×課
長というポストにいついつまでにつきたい」とか、「外国人の○×さんと会話が
したい」というように、より具体的な目標の方がその目標達成へのモチベーショ
ンは高まることは言うまでもありません。

 実際村山も夏ぐらいから、友達の遊びの誘いもすべて断って、土日のす
べてを英語にささげました。それだけの犠牲を払ってでも、当時は「留学したい」
という気持ちがあったから、ここまでできたのです。

「目標は達成したけど結局不幸になった」、では、シャレになりません。


目標の立て方のコツ(4):目標を細分化する。

 普通は一気に最終目標に達成できる人はいません。それが大きな目標であれば
あるほどそうです。最終目標を決めた後、それに至るまでの小目標を決めましょ
う。

 私の場合は、2ヶ月ごとに受けるTOEICで50点アップすることを目標としました。

「10メートルの高さを1回のジャンプで飛ぶことはできない。だが、30段の階
段をつければ、なんてことはない」ということです。


目標の立て方のコツ(5):目標を紙に書いて、いつも見えるようにする。

 自分の目標を文字にすることは、単純ですが目標達成に大きく貢献します。そ
して、それを壁に貼る、手帳に書き込んでいつも持ち歩く、などして目標を決め
た後も常に意識することが重要です。


目標の立て方のコツ(6):周囲にふれまわる。

 目標が決まったら、できるだけたくさんの人にその目標を言って回りましょう。
これは心理学の用語で言うところろの「パブリック・コミットメント」と呼ばれ
るものです。

これは想像以上に強力に作用します。人間はなによりも自分のプラ
イドを重要視します。誰しも「うそつき」呼ばわりされたくないのです。自分の
周囲の人間に知れ渡ってしまったら、是が非でもこの目標を達成しようと思うよ
うになるでしょう。

村山も同期を初め、会社の同期やら、友人やら、親戚にも言って回りました。




 「戦略(2):目標を立てる」については以上です。ここまで来ると、目標の立て
方のコツは、別に英語だけに限られないことにお気づきでしょう。ここでご紹介
した方法はすべての分野に応用できるものばかりです。
 ぜひ参考にして見てください。


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▼以下の書籍などが参考になります






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