1998年10月

おしゃべりコーナー

よこい さま(10/31/98)

まず、前回、午後11時からのラジオについての話を、 載せていただいてありがとうございます。 しかし、うちの地域は残念ながら、AFNは聴けないのです。 東京からの距離もさることながら、 828kHzのNHK大阪第2に負けてしまう。。。 (だから、NHKの放送終了後ならなんとかなりますが)

さて、今日は、PC辞書ソフトの話から。

この掲示板には書かれていないようなんですけど(見落としたかも) 「瞬訳名人Babylon」という英単熟語翻訳ソフトの評価版が、 「日経netnavi」12月号に収録されていたので、 早速インストールしてみました。 しばらく使ってみてから、使い勝手等をご報告したいと思います。

何ヵ月か前に、朝日新聞に載っていたので、 このソフトの存在は知っていたのですが、 面倒くさくて何もしていなかったのです。 今回、毎月講読している雑誌に載っていたので、 やっとインストールしてみる気になった訳です。 「ただより安いものはない」ですし。

次に以前この掲示板で議論があった気がする、 George Michaelの歌のタイトルについて。

11月6日に彼がベスト・アルバムを出すらしくて、 その広告が某大手レコード店の宣伝誌に載っていたのですけど、 例の歌のタイトルは、
CARESS WHISPER
になってました。

確かに、carelessより、caress(愛撫)の方が、 内容的には合っているような気がしますけど。 でも、うーん気になるなあ。

ちなみに、このアルバムのタイトルは、 "Ladies and Gentlemen"です。 でも、彼自身、gentlemenにしか興味がないってことは、 あの事件後に出演したCNNで、しっかり言ってましたけど(笑)。


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「瞬訳名人Babylon」はここでは登場していないと思います。 良かったらご報告をお願いします。

George MichaelはアルバムFaithの頃は恰好良かったんですけどね〜。 あの頃からgentlemen専門だったのだろうか?(^_^;;;


はる さま(10/31/98)

阿知和さんこんにちは。英検も終わり、しばらく「英語は見たくな−い病」にかかっ ていたのでこのページを開くのもちょっとお休みしていました。その間に、私の投げ かけたトマティスへの些細な疑問がこんなに大きく発展していようとはつゆ知らず、 大変失礼いたしました。阿知和さんの、真実を追究しようとする姿勢に脱帽です。あ りがとうございました。あれから自分なりに検討した結果、とりあえずは今まで自分 のやっている方法でやっていこうと思います。地道ですが、現在は茅ヶ崎方式の学校 に週一回通っています。後は、やさビジ+newsweekです。リスニングが ちょっと手薄なので、近頃良く聞くトマティスってなーに? それって良いの?と 思ったもので。でも、なかなか納得できる説明というのはもらえないものですね・・ ・

それから先日、UDAさんにもメールを送ってみました。発音診断も送る予定です。 そうそう、阿知和さん、ボキャビル用に役立つ本を見つけました。南雲堂から出版さ れている、Word Up!という本です。AdvancedLearner’s Wordbookと表紙にも書いてあります。ソースはタイム・ニューズウィーク・ 米国ニュース・英検1級など等だそうで、上級者用にとても良くまとまっていると思 います。(もうご存知だったかも?!)


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真実を追求・・・というほど高尚なことをしていたわけでもないの ですが(^_^;;;。そういえばアルクのはやしさまからメールが来なく なったようですし、そろそろまとめでも書きましょうかね。

Word Up!というのは表紙が青くて辞書風の本でしょうか?良い単語が 集まっているようですが、あれだけで覚えるのは僕にはきつすぎる ので手を出していません。


Ryo さま(10/30/98)

ところで阿知和さんのページのBooksのコーナーに載っている ”アメリカ口語教本”というのがちょっと気になってます。 僕は英会話学校には通う余裕がないのでスピーキング力を どの様に伸ばせばいいのか迷ってます。 考えてみれば英語教材の多くは本やCD・テープといったものなので どうしてもリスニング教材ばっかりになりますね。 ちなみに僕はやさビジもう1回やってます。 アメリカ口語教本はそんなに難しいんでしょうか。

大学平均レベルの英語学習ページ


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難しいというよりは量が多くてキツイです。同じような言い替えを イヤというほど繰り返さなくてはなりません。でも効果は抜群で、 下手な英会話学校に行くよりはよっぽど役に立つと思います。


割と重要なお知らせ(10/31/98)

ハードディスククラッシュ(?)のためしばらく更新ができません。 特にライバルの部屋へは多くのお便りをいただいておりますが、 反映までには更に数日〜1週間ほどかかると思います。申し訳あり ませんがもうしばらくお待ち下さい。
#トマティスメソッドの呪いか(^_^;;;
#メールボックスが消えてしまったのが痛すぎる(T-T)


kaoki さま(10/25/98)

98年10月14日に掲載された田沼さまのご意見に関した論議に一言、コメントします。

英語上達の手段に、「文法派」と「多読派」がある由ですが、私は「文法・精読・訳 書く・多読」派 です。そんなに欲張ってとお思いになるかもしれませんが、それぞれを統合して始め て、国際 理解につながると考えており、それを実践中です。

その理由を申し上げる前に、わたしの実力レベルの話から始めましょう。レベルは、 文部省認定 工業英検1級を一回でパス。皆様は、工業英検てそれ何? (^!^) とお思いでしょう が、技術文書 に関する英文解釈、和文英訳、テクニカル・コミュニケーションに関わる事項、英語 による技術討論 の能力を総合的に評価してくれる検定です。4級までありますが、受験者は全ての級 を合わせると 96年度で13,386名、うち1級は152名、13名。ちなみに、一級の和文英訳(2題のうち のひとつ)

「特許制度の目的は、技術の進歩の背後にある秘密を世間に知らしめることにある ので、特許法 によれば、発明者は特許出願書でその装置の作り方を説明しなければ ならない。そ の法では、 発明者がその発明を実現するために最良の方法と考えるも のを明細書に記述するこ とと規定して いる。審査官は、あるアイデアが「新しい」 かどうかを決めなくてはならない。そ れには数十件か、 数百件、ときには数千件も の先行特許、報告書、研究論文を調べる必要がある。次 に、発明者の 願書に新しい 装置の作り方が明瞭に記述してあるかどうかを判定しなければならな い。」

用語辞典と英和か和英を持ち込み可ですが、実態は、ひとつ二つ特殊用語を引く時間 しかない。 この英訳にあてられる時間は15分くらい。それから、一次の筆記試験に合格すると最 終試験の オーラル試験を受けることになるのですが、ネーティブ試験官の質問に答えねばなり ません。 しかも、内容は、「テクニカル・コミュニケーション」、つまり、「相手に文書など で情報を伝達する 場合に必要なこと」について受け答えする必要があるのです。

以上、前置きが長くなりましたが、読み、書き、話しを誤らずに行うには「文法、精 読、訳書く、多読」 でなければと思っています。それでは、「 」の中身の必要性について解説します。

文法:これは通過するものでなく、絶えず戻ってくるものです。英語の専門家でも、 これをおろそかに して、みっともない訳をしている例が頻繁です。みっともないだけなら良い ですが、国際問題に 発展するケースもあると聞いています。例えば、わたしも常々「冠詞」を勉 強していましたので 田沼さんの発想は良く理解できるわけです。もっとも、「冠詞」について日 本人が理解できるよ うに書かれた本は少ないのですが。多読中に誤解するケースの1/3は、文法 理解が不足して いるからだと考えています。

精読:生半可に読んでも、読んだことにはならないと考えています。場合によって は、裏読みも必要 です。これを一時期集中して行えば、感が働くようになります。これをやら ない多読は、部屋を 狭くするだけ。 訳書く:黙読で意味が分かれば良いじゃないかと思っているでしょうが、訳を日本語 の文章にして 書く事がいかに難しいか、逆に、いかに黙読では、誤魔化して読んでいた かが分かります。 それと同時に、日本語の大事さが分かります。訳書く楽しさが出てきた ら、「英語青年」や 「英語教育」の英文解釈課題などに応募して自分の実力を見れば良いので す。

多読:この目的は、「いかに物事を知らないか、知らないなら知らないなりに知らな いことを勉強する」 のに役立ちます。要するに、英語そのものの問題ではなく、文章の内容を理 解する背景勉強 をすることになります。

というわけで、論理を飛躍させると、「文法派」だ「多読派」だというのは単純すぎ る論議だと思うこの 頃です。工業英検は全部やらなきゃ取れないもん! いわゆる英会話も含めて。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/6256/index.html


バランス良くいろいろな読み方をするのがいいんでしょうね。英文和訳は 単なる読解力以外の能力も必要になるのでツライです。


SAM さま(10/29/98)

初めて日本語でお邪魔します。 阿知和さんのトマティスに関するディベート、とても楽しかったです。アルクのはやしさまも、ご苦労様でした。で、トマティスに関して私の意見を加えさせてください。

理論という物はどうも宗教と似ているところがあるように思えます。私もアメリカでいろいろと英語学習法や英語教授法の理論を勉強してきましたが、信ずる者は救われるまがいの物もたくさんあり、それぞれの理論でそれなりの成果が出ていることも確かです。私がたどり着いた結論は折衷法で、いろいろな教授法を学習者の好みの勉強法や、彼らの目標や弱点にあわせて、適宜教授法を使い分けていこうということです。トマティスメソッドからいただいたアイデアは、トマティス博士が使っている音楽を能率の良い学習に生かすということぐらいで、脳にエネルギーを貯えるために使うつもりは今のところありません。

以前私が英語で参加していた時にも少し触れましたが、幻の超効果的英語教授法サジェストペディアという近代科学が生んだ悪魔的教授法も今のトマティスに似ているような気がします。というのも、サジェストペディアも一人の科学者(心理学者?)によって作り出された学習理論で、論文の発表当初はかなりの批判を浴びていたようです。その後その提唱者であるロザノフ博士は旧ソ連などでスパイの訓練などの闇の世界で、かなり有名になったと聞いています。トマティス博士は表の世界に出てきてしまったのでいろんな批判が絶えませんが、信じたい人に信じさせておけば良いし、実際効く人には効くのだからしかたがありませんね。私も正直言って、トマティスメソッドにはお世話になってみたいと思っています。耳の悪さはアメリカでいやというほど体験してきましたからね。

私の見るところ、トマティス博士はかなり極論を走ってしまって、他の科学者や心理学者、医者、言語学者等から批判を受けてしまっているようです。私でさえも、彼とディベートができそうなくらい、いろいろと弱みもあります。ただ、私は彼の功績はこれからの外国語学習法を考える上で、大変貴重な物だとも考えています。理論というのはそういった批判やディベートの繰り返しから磨かれていく物だと信じているからです。

最後に、LとRが聞き分けられなくてお嘆きの方もいらっしゃるようですが、そんな事ぐらいで英語が急に上達したり下手になったりはしませんし、使い分けられなくてもネイティヴやその他の外国人と立派にコミュニケーションをしている人たちを何人も見てきています。発音やリズム感を良くすると聞き取りの能力は数段上がりますし、もしかしたら英語の学習速度もかなり上がり、本物の英語を体得する近道かもしれません(少なくとも私はそう信じています)。しかし、発音が悪くてもビシバシとアメリカ人達をディベートでなぎ倒していた友達を見ていると、細かいことを気にせずに、英語で映画を見て、英語で読みましょうよ、と言いたくなってしまいます。


お久しぶりのSAMさんです。そういえばいつも英語のお便りでしたね(^_^)

トマティスメソッドでは下手に科学的な匂いのする理論づけをしているために 反感を買うのだと思います。トレーニング自体はそれほどひどいわけではなさそう なのがもったい無いところです。


パンプキン・フェイス さま(10/28/98)

ちなみにTOEICって、イギリスでも受験できるんでしょうか? まあ、イギリス でTOEICとっても意味ないような気がしますけど。 日系企業にアピールするな らやはり英検でしょうか? その次がTOEICって感じなのでしょうか。 私が受け た頃はまだまだなんといっても英検が強かったようですが、インターネットでいろい ろなサイトを見ていると、TOEICがずいぶん普及しているようですね。 ケンブ リッジ英検は知名度が低くて、苦労して合格した身としては大変悲しいものがありま す。


一般には英検の方が相変わらずアピールするようですが、企業ならTOEICだと 思います。英検はレベルが変化するので(どんどん難しくなっている)英語 力の判定には今一つ向いていないでしょう。


MARIE さま(10/27/98)

10月18日の英検、1級を受験してみました。春の英検で準1級を割と軽々と クリアしたもので、「ま、1級も何とかなるかな。」となめてかかっていたとこ ろ、自己採点の結果は惨敗でした。特に語彙&熟語を問うセクションでは、30 問かける4択=120語のうち、きちんと意味を把握できていたものが情けない ことに、たったの5つ。13問正解できたのは、ただただアテカンがさえ渡った からとしか言えません。

九月のTOEICの結果が先週の土曜日に来ました。スコアは思ったよりもよくできて いて、880点(リーディング405点、リスニング475点)でした。聞いた 話によると、数年前前まではTOEICで700点後半をとっていれば、英検1級は合 格できたそうですが、「TOEIC900点でも、英検1級に合格できない場合もある。」 との昨今の噂を見事体験してしまいました。

これで、以前からよくわかっていた自分の語彙力不足を思い知ったワケです。語 彙力増強は、ただただ毎日の精進だけなのはよくわかっています。根性のなさで は折り紙つきの自分を叱咤激励するためにも、阿知和さんのページを拝見して、 ライバルの皆様のお力を間接的にも借りたいと思います。


最新の情報・・というか噂によると、英検1級はTOEIC920相当ではないか とのことです。大変な時代になりましたね。

勘と言えば、僕はセンター試験の漢文で0点をとったことがあります。 (自慢になってない)


大澤 さま(10/27/98)

実は、TOICの模擬試験を受けたところ、70点もさがってしまい、ひどく落ち込んで います。というのも、この半年というもの、学校には通うわ、雑誌は購読するわ、単語は 覚えるわ・・・と、自分なりに努力したつもりだったんです。

と言うわけで、TOICの専門校のARE(AERだったかな?代々木にあります。) に通おうかと考えていますが、8ヶ月で50万円ぐらいかかるそうです・・・。もし通わ れた方がおられましたら、その感想をお聞きしたいのですが。あちわさんは、ご存知です か?


それはショックですね。しかし、それほど落ち込む必要はありません。この半年 勉強したことは今回のスコアには反映されなかったかもしれませんが、次回以降 で報われますよ。英語の実力アップは病気と同じように潜伏期間というものが あって、勉強してから3ヶ月〜半年ほどしてからようやく効果が出てきます。 大事なのは挫折しないこと。次回での激伸を目指してがんばってください。

AREについては電車の中で広告を見た程度です。大澤さまがなぜTOEICのスコアを 上げたいのかわからないので何とも言えませんが、僕の考えではTOEIC専用の勉強 をすることはあまり好ましくないと思います。正しい勉強をしていればTOEICの スコアは自然に伸びるものですし、自分の実力以上のスコアを無理に出そうと するよりは、実力そのものを上げることにエネルギーを注いだ方が、長い目で 見て効率よいからです。

もっとも、転職などのためにどうしてもTOEICのスコアを上げなければならない ならば話は別です。(それにしても50万円は高いですね)


よこい さま(10/25/98)

英語の辞書の見出し語数について。 確かに「リーダーズ」本体だけだと約26万なんですけど、 「リーダーズ+プラス」になると、 合計で約45万という巨大辞書になります。

ただ、リーダーズは言うにおよばず、 プラスの方も出てから結構年月が経ってます。 そろそろ改訂版を出して欲しいと思っているのは、 果たして私だけでしょうか。

ちなみに手元の資料によると、 「ランダムハウス英和大辞典(第2版)」の見出し語は約34万5千、 「研究社新英和大辞典(第5版)」は約23万5千だそうです。

次にラジオの話です。

ライバルNo.52の裸の王様 さまwrote on (10/20/98):

>やさビジのあとの11:00からのRadio Japanニュース

これは、NHK第2で、 午後2時と11時から放送している英語ニュースのことですね。

このニュースは、最近日本人のアナウンサーばかりですね。

何年か前は、ときどきnative speakerがアナウンスしていて、 そのとき*だけ*は、よく聞いてました。 私が思うに、日本人のアナウンスは、失礼ながら、質が低いと思います。

かつて私はNHKに、もっとnativeを使うようにと投書したのですが、 残念ながらなしのつぶてです(笑)。

私は「やさビジ」のあとは、 11時からのBBCまたはVOAのニュースを聞くことにしています。 その方が、多分、ずっと英語の勉強になると思います。

最後に、LとRの話ですけど、 最近の朝日新聞の船橋洋一さんのコラムに、 あの明石康元国連事務次長が(でさえ?) LとRの発音(聞き取り?)ができないという話が 載ってたような気がします。

そこには、日本の英語教育に対する批判などが書かれていましたので、 興味のある方は、是非調べてみてください。


夜11時からはAFNのNPR Morning Editionもお薦めですよ。音楽が ほのぼのしてて好きだなー。


Supli さま(10/24/98)

ライバルの部屋に登録していただいたSupliです。 表に自分の名前が載ったのを見たら、なんだかとてもやる気に なってきました。もっと早く登録すべきだったかも。 EXECUTIVEの記事でこのHPを知って以来ずっと拝見していますが、 裸の王様さんもふれているように最近、本当にカウンター数の増加が 激しいですね。トマティス効果(?)ももちろんあると思いますが、 このHPの雰囲気と、阿知和さんのマメな更新によるものではないでしょうか。 真剣に英語を勉強している人の数が増え続けているのもあると思います。 カウンターの勢いのようにTOEICの点数も上がってくれるといいのに・・ と嘆きながら、明日もリスニング&音読に励みます!

エディ・マーフィーがドリトル先生?とのコメントですが、 阿知和さんの(T^T)の気持ちがわかるような気がします。 完全にコメディ路線ってことですよね! 今、シリーズ2冊目を読んでいますが、 子供の頃に読んだ記憶がないので、童心に帰ったような純粋な気持ちで読めている ことがとても新鮮です。しかも、洋書でこんな気持ちが味わえるなんて、英語を やってきてよかったと思える瞬間です。私が持つドリトル先生のイメージは、 割腹のよい、温和な、子供の気持ちになれる大人のひと(ボキャ貧ですみません;;) といった感じでしょうか。井伏鱒二訳を知らないので、想像にすぎませんが。 映画の方は12月に公開予定だそうです。ASAHI WEEKLYにも載っていました。 見たいような、見たくないような・・複雑です。

トマティス論争など格調高い話題が多いときに、軽めの話題で失礼しました。 これからもかかさず拝見しますので、頑張ってください。それでは、また。


確かに洋書を読んで感動すると「英語をやっててよかったー!」と思いますね。 ドリトル先生を見に行くかどうか、真剣に悩んでいます。ドリトル先生が アメリカ英語話すなんてやだなー。


井上 さま(10/24/98)

久々にこのホームページをみたのですが、トマティス理論とかでずいぶん盛り上がっ ていますね。

ぼくは大脳とか左耳とか難しいことは良くわからないのですが、英語の勉強において はこの理論を解析する必要性はまったくないと思います。 ゴルフを例にたとえるとわかりやすいと思うのですが、ゴルフというのは星の数ほど 理論があって、たとえばバックスイングのときに左足を上げなさいという人もいれ ば、あげてはダメだと言う、動作的にはまったく反対のことが、人によって正解と なっています。こう言う世界では、あまりいろんな人に聞かずある程度のレベルにな るまで1人の人を師匠と決めて、その人以外のことは信じないようにするのが一番早 い上達になるのです。

 僕は英語の師匠は池田和弘氏とビジネス英語の杉田先生と決めており、彼以外の言 葉は聞いても、実践しないようにしてます。そうしないと、まだ未熟者の僕は道をは ずしてしまうのが見えているからです。

 トマティス理論を唱えている人は、理論を前面に宣伝してますが、池田和弘氏の本 のように書かれているような具体的な学習方法が非常に不明確で、結局その学校に行 くまではわからないみたいですね。僕らは英語を学ぶのであって理論を学ぶのではな いのですから、いくら理論が通っていてもそれをまずメインポイントに宣伝すると言 うことに対して、疑問を感じざるを得ません。 僕自身は、池田和弘氏が言うとおり、英語上達の近道と言うのは結局繰り返し意味の わかっている文章を聞くと言うことに尽きると思います。池田先生の本の中で「どう すれば英語が上達するかと言う質問に、英会話の教科書を3冊用意し50回ずつ音読 せよ」と書かれていますが、まさにこのとおりだと思います。 僕はアマチュア無線の免許をもっていますが、その試験でモールス信号(いわゆるト ン・ツー)を聞き取る、いわゆるリスニングテストがあるのです。当時トン・ツーの との字も知らなかったときに聞き取るようにしたことは、まずA,B,Cの 各音を耳で覚 え、それから文章になっているもの(当然内容を事前に確認しておく)を何回も聞く ようにして覚えました。聞くときはこの音を絶対聞き落とさないんだと言う気持ちで 聞きました。

 ぜんぜんモールスを知らない人が学ぶときは誰でもこのプロセスで学ぶはずであ り、驚くことにこのプロセスは池田氏の考え方と一致しているのです。

 ぐちゃぐちゃ長く書いてしまいましたが、大脳とか左耳がどうとか行っている理論 を生徒に唱えているひまがあったらネイティブのしゃべっているテープを聞く時間を 取ってあげたほうがよっぽどましであり、僕自身もこんな理論を理解しようとするひ まがあったら英字新聞を読みます。

 あちわさんのおっしゃる通り、英語と食品の世界はいろんなことを言う人が多いで すね。こういうのに振り回されず自分と師匠を信じてお互いにさらに英語力に磨きを かけましょう!!


そうですね〜。今回のトマティス騒ぎで多くの勉強時間を失ってしまい ました。早めに切り上げないと・・・


ライバルNO.120のike さま(10/22/98)

80000人目は私でした。最近インターネットに 接続してなかったので、報告が遅れちゃいました。

もうすぐ9月のTOEICの結果が返ってくるので またメールします。650超えてればいいなあ という感じですけど・・・


遅ればせながら80000カウンタげっとおめでとうございます。 650行っているといいですね。


tyam さま(10/22/98)

chat コーナーを見て少し。

> その中で触れられていたのが、トマティス論にある”日本人の耳は高周波の音
> を聞き取れない”ということでした。(日本語の母音は5音しかなく、それ以
> 外の母音を聞き取ることが難しく、日本語の母音のみ聞き取れるようになり、
> それ以外は聞き取れ なくなる。その能力は日本人の場合1歳頃までに決まって
> しまうらしい。)

多分、この論の基になっているのは、"The perception of speech in early infancy" (1985, Scientific American, by Eimas, P.D.) だと思います。

僕は大学で認知心理学の講義を取っているのですが、その中の言語習得の 部分で上記の論が紹介されています。一般的に認知心理学では、乳幼児期の 言語習得が 5 段階 - Cooing, Babbling, One-word utterance, Two-word utterance, Basic adult sentence structure- に大別できるようです。

これらの段階のうち、Cooing (誕生後数ヶ月) の間は言語的な背景に関係なく、 cooing (この時期の乳児が出す音) にはあらゆる音素が含まれています。 これが次の段階である babbling (生後 6 ヶ月以降) から徐々に失われます。 生後 1 年 (One-word utterance の時期に当たるでしょう) ほどで周りの言語 に応じた音素の利用に収斂していくようです。上記の論文が日本人の乳児の /r/ と /l/ の能力に関して試験をしているようなので、そのように書かれて いるのだと思います。時間があれば、その論文を読みたいのですが……

上記の話は、講義で使用しているテキストに書かれていました。講義では この説明のほかに、日本人の脳は /r/ と /l/ の違いにうまく反応しない、 と言うことも紹介されていました。

また、「トップダウン処理」という語がありましたが、これも認知心理学 (多分、認知科学や脳神経学的な言葉でもあるとおもいますが) で出てくる 術語です。これは脳がある情報を処理する際、構造的に高次の組織がその処理を つかさどることを意味します。間違っているかもしれませんが、文脈や経験や 知識や予測をベースに言語情報を処理することです。この反対が、「ボトム アップ処理」と呼ばれ、これは感覚器 (眼、耳、鼻など) に近い所がその処理を つかさどっていることを意味します。これは、見たことや聞いたことをそのまま の形で処理していくということなのかもしれません。

確かに、知り合いの日本語に堪能なアメリカ人が言っていましたが、日本で 日本語をしゃべっていると、文の終わりまで話さなくても、ある程度の意味が 通じると言っていました。日本語固有の構造 (ある意味では英語より tricky ですが) によるのか、日本人のメンタリティによるものか判りませんが、 確かにその傾向があるのかもしれません。逆に、アメリカ人は話の終わりまで ちゃんと聞こうとする傾向にあるように思います。これも、言語構造によるものか メンタリティ (しつけ?) によるものかは判りませんが、違うなあと思うことが 多いですね。

いずれにせよ、ある意味では仕方ないと思います。乳幼児期にそういう風に 脳神経のパターンを作り上げてしまったのですから。普遍的かつ半強制的なこと ですし。その反面、あきらめる訳ではありませんね。違いを違いとしてを意識的に 脳に刺激しつづけることによって、いつかある程度の能力を身に付けることが できるのではないか、と思います。

後天的なこと、それをどうするかはある意味では本人次第でしょう。

だらだらと書きましたが、丁度、講義でやった所なので。では。


トマティス氏は「聞こえない音は発音できない」と主張していますが、この 「聞こえない」というのは脳でフィルタリングしているためかと思ったら、 なんと耳でフィルタリングしているとのことです。

以下「トマティス流最強の外国語学習法」日本実業出版、村瀬邦子著より 引用します(p.60)。
博士はこの筋肉を動かすのに、電子を用いてこの中耳の反応機能を搭載させた 「OE装置(電子耳)」という機器を考案しました。(中略) したがって、耳慣れない音声、聞きたくない音声には十分に焦点を定めようと しない耳を正常に反応させる訓練をすることができます。
・・・すごいでしょ?(^_^;;


42歳の英語と闘う男 さま(10/21/98)

先日の英検準1級受けてきました。 結論から言って、また、不合格Aでしょう。 実は、英検のホームページに旺文社のホームページからリンクしたら、 英検受験解答速報で、早くも10月18日の解答速報が流れていました。 それでチェックしたら、66点でした。内訳は、1.語彙問題25点/30点、 2.並べ替え作文問題5点/5点、3.4読解問題22点/40点、ヒヤリング問題14点/25点。正直言っ て、作文問題までチェックした時点では、今回は うまくいったと思っていたのですが…(-_-;) まあしかし、合格する実力がなかったことには違いありません。

受験後の感想は、ヒヤリングのスピードがTOEICの比ではない! (恐らく、180wrds/min.は軽く超えている!?) 結果的には満点だったが、並べ替え作文問題が難しく、解答に時間がかかった。読解問題は、前回(6 月21日)よりはるかに難しくなっていた。 といったところです。

来年こそは3度目の正直で頑張ります。



うーむ、最近では準一級でもTOEICよりリスニングが速いのですか。 昔の英検とは随分と違ったものになっているみたいですね。


よこい さま(10/21/98)

今日は、新しい英語の辞書について書きます。 もう、一部のマスコミには出ていたので、ご存じの方も多いでしょうが、 Oxford University Pressが、新しい英語辞典を出しました。 名前は、The New Oxford Dictionary of Englishです。 非常に紛らわしいのですが、 OED(The Oxford English Dictionary)とは違います。

見出し語約35万の、1巻物の辞書です。 大きさは、ランダムハウス英和あたりを想像してもらえばいいと思います。

特徴は、なんと言っても新しい言葉が多数収録されていることです。 例えば、「やさビジ」で先週(第2週)扱っていた"road rage"とか、 インターネットユーザにはお馴染みの"reality check"、 "millennium bug"も載ってます。

イギリスのTony Blair首相のサポーターを、 "Blairite"と言うのは、ご存じでしたか。 ちょうど、東京人を"Tokyoite"と言うのと同じつくりですね。

もともと日本語の言葉では、"Tamagotchi"、"otaku"、それに、 "anime"(animationではなくて)も載っています。 「たまごっち」は、11月に出る 広辞苑(第5版)には載らないそうなのですが(笑)。

紀伊國屋で、9、900円(税別)で売っています。 他の大型英英辞典に比べても安いので、買おうかなと思っている私です。 ではでは。


辞書はあまりわからないんですが、35万というとリーダーズよりも多いですね。 (大辞典だから当たり前?)


カッシュ さま(10/20/98)

Kitty Kidsさんのお話しに対して参考になればと思い発言させていただきます 。

Kitty Kidsさんのお話しにあるTV番組のなかに出てきた研究機関の名前ですが 、 「ATR人間情報通信研究所」という名前です。このTV番組は僕も観たのですが、 1時間番組の中の後半の小さなコーナーだったので、かなり大急ぎでこの研究所 の研究内容を紹介しているようで、これだけではあまり良くわからなかったので はないかと思います。

もし、この研究所の研究内容を詳しく理解されたいのでしたら、講談社ブルー バ ックスの「英語リスニングの科学的上達法」(ATR人間情報通信研究所)という 本 を読まれるといいかと思います。この本は僕も最近まで知らなかったのですが、 書店などでも、英会話や英語学習のコーナーには置いてないことが多いので、あ ま りご存知の方が多くないようです。(売りきれてなければ、ブルーバックスのコ ー ナーで見つけることが出来ると思います。)

この本では、先日のTV番組で紹介されていた内容がもっと詳しく解説されてい るだけでなく、主にRとLの聞き取りのリスニングの能力を訓練するソフトと、R とLの聞き分けテストが入っているシングルサイズのCD-ROMが付属しています。 (RとLの聞き分けだけでなく、母音の聞き分けその他英語に特有の現象などの学 習も出来ます。) この付属のソフトは、一見とても単純なソフトなのですが、そのTV番組で紹介 されていたコンセプトにしたがって作られたもので、かなり綿密に例の「トップ ダウン処理」を排除してRとLの聞き分けを訓練、あるいはテストするように作ら れていて、とても秀逸なものだと思っています。Windowsのしか対応していない のが欠点かも知れませんが、価格(\1,600+税)を考えると文句は言えないと思い ます。また、この本+ソフトの実験的な試みに、RとLのテストの結果を、講談社 ブルーバックスのHPの中にある、『「英語リスニング科学的上達法」の紹介』の ページに自分のテスト結果を送ることによって、ネット上の公開実験に参加でき るというものがあります。RとLの聞き分けテストのソフトに関しては、同ページ で無料でダウンロード出来るのでお試しになってはいかがでしょうか。

『「英語リスニング科学的上達法」の紹介』のページは、
http://bluebacks.hip.atr.co.jp/
です。

僕のまわりで、この本を読んだ人や、このソフトでトレーニングをした人が一 人もいないので、個人的な話しで申し訳ないのですが、僕は、この9月からこの ソ フトでRとLの聞き分け訓練を始めました。最初にこの付属のテストをしたときは 正解率は87%だったのですが、毎日40分から50分のトレーニングで、13日目には 100%の正解を得られるようになりました。ただ、このテストの結果が、どれぐ らい実際の英語のリスニング能力(もちろんRとLの聞き分けという範囲ですが) を反映しているかはまだ分かりませんが、今まで気がつかなかった、Lに特有の 響き、Rに特有の響きなどが良くわかるようになったのははっきりと自覚できま した。ただし、このソフトでは、ボキャブラリーを増やすことなどはまったく出 来ないので、例えばTOEICなどのリスニングの得点アップなどには直接的な効果 はないと思います。)

…とまあ、少し長くなってしまいましたが、本+ソフトで¥1,600+税という 出 費で利用できるものなので、どなたかお試しになってはいかがでしょうか。10数 万円もする高額の講座を受ける前に、あるいはそういった高額の講座を受けても RとLの聞き分けが出来るようにならなかった人などには特にお勧めです。 (ちなみに僕は、ATR人間情報通信研究所の関係者ではありません、念のため… )

それと、こちらは僕もまだ購入してないので良くわからないのですが、RとL以 外にも、他日本人の苦手とする、SやZとThの聞き分け、BとVの聞き分け、SiとSh i の聞き分けその他日本人の弱点を訓練できる「ATR Hearing School」というソフ トが、ATR人間情報通信研究所から発売されていて、この研究所から直接購入で き るそうです。これは、Win版とMac版の両方があって、1万円とのことですが詳し くは
http://www.kansai.scc-kk.co.jp/atr.htm#sciencs
を観ていただいた方が良いと思います。どなたか既にお試しになった方がいらっ しゃったらおしえてください。


Web上でLR聞き取りの公開実験をしたり、おもしろい会社(?)ですね。


ライバルNo.52の裸の王様 さま(10/20/98)

90000thのカウントを取りました。
これだけでは、さびしいので近況報告です。

最近カウンターの増え方が急激に早くなったような気がしますね。ますます、阿知和 さんのHPの人気があがっているんだと思います。

先日、報告させていただきましたが、最近のTOEIC IPテストでヒアリングが散々でし た。(ちなみに97年2月のLは465です。)

登録していただいた当初12〜13番目だった順位も本日現在22番目まで下がって しまいました。 そこで、再度考え直し、今後どのように学習するかを自分なりに決めましたので、報 告させていただきます。

やさビジのあとの11:00からのRadio Japanニュースを録音し、通勤時に聞く。 判らない単語をメモして会社についたら、調べる。

PDICの単語+訳のコピー&ペーストを利用して単語帳作成。

やさビジはテープで繰り返し聞く。
  1. 大意把握 3回
  2. 詳細に聞く 3回 → 聞き取れない単語ピックアップ
  3. テキストを見ながら単語の意味確認と暗記
  4. 単語帳を作成(したいと思っていますが..)


文法は、英文法解説 金子書房を買ってきて、少しずつ読んでいます。

茅ヶ崎式にも少し興味があり、バイマンスリーのテキスト+テープも試しに買ってき たのですが、ほとんど手付かずです。録音している男性の口調があまり好きでは ないです。 今は基本語4000のチェックシートを買ってきて、知らない単語を抽出中です。

妻子持ちで学習時間を確保するのは難しいのですが、先週海外出張に行っていて自覚 したことは、いずれにしても長時間の学習は集中できないので、細切れの時間を使う ことが一番自分にとって効果的ということです。出張中、飛行機に乗っていて飛行時 間が3時間あっても、結局そんな長い時間は集中できなかったのです。

通勤時間は片道40分で、ちょうどそれくらいがいいのかなと思っています。バスに 乗っている間は、ヒアリング、歩いているときはぶつぶつとリピーティング(もど き) をしています。 ちなみに、文法書は自宅のトイレの中で読むことが多いです。

家では、英語放送を聞き流しています。幸い最近の日本のTVはあまり面白い番組が なく、妻も同意見なので、子供が寝てさえ入れば努めてCNNないしはBCCをつけ ています。

ふらふらとあちこちやっていると多少不安ですが、とにかく英語に接する機会をとぎ れさせずに、長期戦でがんばりたいと思います。


90000カウントゲットおめでとうございます(^_^)
最近カウンタの上昇が多いのはもしかするとトマティス効果かも(^_^;

僕は通勤のバスの中でペーパーバックを読んでいますが、体調の悪いときには 酔うことがあります。


アルク はやし さま(10/20/98)

皆さん、こんにちは。 トマティスについて、その後もいろいろコメントが寄せられていましたので、 また登場します。前回の私のコメントの真意は、この場で無関係な広告の 事を持ち出されたり、フェアではない話の展開に疑問を感じたからです。

  さて、今回、このコメントを寄せるにあたって、今までのやりとりをよく吟味 してみました。そこで、私も反省したのですが、「トマティス聴覚トレーニング とは、そもそも何ぞや?」という、視点が完全にズレていたようです。私が もっと早く、冷静に対応して指摘すべきでした。

“脳のエネルギー云々”についてですが、私たちが提供している、「トマティス 博士の聴覚トレーニング」は、そもそも“脳へエネルギーを与えるトレーニング” ではありません。あくまでも外国語の音を聴き取りやすくするための トレーニングです。この脳のエネルギーについては、トマティス博士がフランスの 耳鼻咽頭科、音声医学の専門家として発表した学説のひとつで、これを議論する のは、確かに医学や専門の学者さんの領域で、私など素人が入り込むものでは ないですね。脳については専門家の間でも、まだまだ解明されていない事が多い と聞きますし、平田様、医師T.K様、ごもっともです。はやしは、反省します。

以前にホームページに載せていた脳のエネルギーについては、博士の発表した 学説で、(参考:Ecouter L’univers アルフレッド トマティス著 仏語版のみ) あくまでも耳の機能は大事という事を伝えたくて載せていたわけです。それに ついて、正しいとか正しくないとかは、先程述べた理由で専門家にお任せします。 従って今は、脳については専門家ではないアルクトマティス事業部は、その事に ついては、どんな媒体にも載せていません。

従って、田沼さま、ここで脳エネルギーについて、専門家のアドヴァイスがないままで、 学術書などをご紹介することはできまでんが、トマティスについては、何冊か翻訳本や 解説本がでています。 「トマティス流最強の外国語学習法」(村瀬邦子著、日本実業出版社刊) 「人間はみな語学の天才である」(アルク刊)「モーツァルトと科学する」 (日本実業出版社刊)   ところで、ここを強調したいのですが、アルクが提供している、“語学学習の ためのトレーニング”については、この脳のエネルギーとは関係ない理論の上で、 すなわち日本人がなぜ外国語を聴き取るのに苦労しているのか、というところから、 電子耳という機械でトレーニングを行っています。詳しくはトマティス http://www.alc.co.jp/tomatisなどご参照いただくか、直接お問い合わせ下さい。 これについては、私たちはカウンセラーという“専門家”により、自信をもって トレーニングを行っています。 もちろん、どんな人でも英語がぺらぺらになるなどとは云いませんが、Molieさん やかおっぺさんのように、喜んでいただいている方がたくさんいます。世の中 いろんな勉強法や教材がありますので、これだけがいいという事は決してありませんが、 その中で、興味を持った方には、とことん説明いたします。


アルクには「カウンセラーという“専門家”」がいらっしゃるのですから、その 人に相談して「脳活動エネルギーの90%は内耳から得ている」証拠を示して 下さいね。はやしさんが考える必要は無いので簡単ですね。はやしさんは “専門家”が示した資料を教えてくれるだけでいいんですよ。

「脳活動エネルギーの90%は内耳から得ている」がトマティス氏あるいは 関係者のでっちあげた事でないことを示す大変よい機会です。現在のところ、 この説に賛成している人ははやしさん以外には一人もいないかわりに、はやし さんのおっしゃる“専門家”を含む複数の方より、この説が間違いではないか というメールをいただいております(そして当のはやしさんも正しいかどうかの 判断を「専門家にお任せし」てしまったため、賛成する人はゼロです)。

これができないようなら、「脳活動エネルギーの90%は内耳から得ている」が トマティス氏あるいは関係者のでっちあげであることを告白しているようなもの ですね。 そして、「電子耳でトレーニングすると英語を聞き取れるようになる」も同様に 根拠のない、非科学的な主張であると言われても反論の余地はありませんよね。


Kitty Kids さま(10/19/98)

トマティス論争は、なんだか腑に落ちない形で結末を迎えてしまいましたね。 ところで、10/18の午後8時から日本テレビ系の特命リサーチ200xという番 組の中で”なぜ日本人は英語が苦手なのか”というコーナーを放送していました。 achiwaさんはご覧になりましたか?(メモを取るか、ビデオ録画すればよかっ たのですがそこまで頭が回らずただそのコーナーを見ていただけでしたが、内容が興 味深かったのでメールを入れさせていただきます。)

そのコーナーは途中で見たのではじめからの様子はわかりませんが(裏番組の日本シ リーズを見ていましたのでCM中にリモコンで適当にチャンネルを 変えていたところそのコーナーの時間だった)私が見たのは、tofelのスコアが 諸外国の中でも平均スコアが悪いというところからでした。 その中で触れられていたのが、トマティス論にある”日本人の耳は高周波の音を聞き 取れない”ということでした。(日本語の母音は5音しかなく、それ以外の母音を聞 き取ることが難しく、日本語の母音のみ聞き取れるようになり、それ以外は聞き取れ なくなる。その能力は日本人の場合1歳頃までに決まってしまうらしい。) その説明はアルクのはやしさんのおっしゃっている内容に近かったのですが、さすが にエネルギー云々といったことはこの中でも触れられていませんでした。 この中で興味深かかったのは、日本人の耳は”トップダウン処理”という方法で会話 のないようの一部しか聞き取れなくても聞き取れた語彙で会話の内容を 推測してしまうということが、英語学習においてはlisteningの邪魔をして いるということでした。 (どこの研究機関かは忘れましたが専門家がこのコーナーの解説者的役割で出演して いました。)

私はこのコーナーの中で、”トマティス博士”という名前に触れるのかもしれないと 思いながら見ていましたが、触れられてはいなかったようです。   そのコーナーの結論として日本人が英語をマスターしようとするなら”マンツー マンでネイティブスピーカーに習う”的な、どこかの英会話学校のセールストークの ようなことを述べてはいましたが、はやり”聞いたものを声にする””常に英語に触 れる環境を作る”というごくごく基本的なことが述べられていました。 はやりいろいろな方法がある中でも、最終的には”継続は力なり”ということなんで しょうね。


えーと、トマティスで言う「高周波」というのは子音が含まれる帯域のこと ですよね?母音は人(性別)によって周波数帯域が異なるのではないでしょうか。 日本人が英語の子音や母音を聞き取れないのは、頭の中で日本語にない音を 日本語の近い音に変換して聞いているためと理解しています。

「トップダウン処理」という言葉は初めて聞きました。ディクテーションを するとこれは補えそうですね。ただ、この傾向は日本人だけでなく、日本語を 学習している外国人にもあてはまると思います。


まこと さま(10/19/98)

お久しぶりです.学生生活最後のチャンスということで,印象が変わったと いわれる英検1級を受けてきました.全く準備できず,合格など始めから 考えてもいませんでしたが,やはり,出来もそのままでした. 最初の問いの語彙不足もさることながら,リスニングの速さは絶望的なものでし た. 今の自分には,これができたら100万円ものだな,と. (外国人があんな早口で話しかけてきたら,逆に怒るかもしれないです.^^;)

見込みがないのにこれ以上STEPに献金することもないし,就職先がTOEICを 受けさせてくれるようですから,そちらで様子を見ます.今度こそ本気で L:Part4対策もしたいところです.


周りの英検受験者の話を聞くと、TOEIC 900は最低でも取れないと英検1級 は難しいようですよ。


Kato さま(10/17/98)

阿知和さんご苦労様でした。

 アメリカのトマティスのページに次のような記述がありました。アルクのはやしさんが 紹介している本は阿知和さんの推定の通りトマティスセンターを運営している関係者の1 人が書いた本ですね。

http://www.tomatis.com/literature.html

"When Listening Comes Alive, by Paul Madaule, Moulin Press, 1994. Paul Madaule is the director of the Listening Center in Toronto. His book is a wonderful introduction to Dr. Tomatis' ideas. Written in a clear style, the book illustrates the main concepts of the Tomatis Method ......"

 またPsycINFOというデーターベ−スによると過去30年間に書かれたトマティスメソッ ドに関係した論文はわずか5件に過ぎず、そしてその中の1つは次のようなフランス人に よって書かれたトマティスメソッドを批判する内容の論文です。

Gomez, M and Tomkiewicz, S.(1982) Le mythe Tomatis.(トマティス神話) Neuropsychiatrie de l Enfance et de l Adolescence. Vol 30(12): 681-689.

 (要約)「A. Tomatis が唱える”音声による再認識法が様々な精神的な機能不全に効果 がある”という主張に対する批判である。 A. Tomatisの音響機械−音声法は直感や魔術的 な思考に基づいたものであり、明確な理論に基づいたものではない。Tomatis法の人気は彼 の人を引きつける魅力や、奇跡的な治癒例が存在したという彼の主張から派生したもので ある。」

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 例の記述はアルクのトマティスからは削除されたようですが、本家のトマティスジャパ ンにはまだありますよ。

 活動エネルギーリラクゼーション、エネルギー充填・リラクゼーションをクリックする と出てきます。

http://www02.so-net.ne.jp/~tomatis/ind.html

「際に、耳は脳に対してバッテリーまたはダイナモとして働き脳が円滑に機 能するために必要な90%の活動エネルギーを補給しています。この内の60% は内耳前庭、30%は内耳の蝸牛から供給されています。残りの10%はグルコ ース、酸素などの血液循環によってもたらされています。」


うーん、そりゃトマティス氏本人の文献ではありませんが・・・(^_^;;;

トマティス神話の方は、僕の受けた印象そのままです。学会では支持 されないけど(当たり前)、一般での人気は高いということのようですね。


医師  T.K さま(10/16/98)

私は私企業の広告を云々するつもりはありませんが、この論争(?)はどう見て も阿知和さんに分がありますね。アルクにはいつもお世話になっていますが 社員の中に理科系の人はいないのでしょうか?

 脳のエネルギーの大部分は、ブドウ糖から得ているのは生物学や医学では常識 ですが。

 何か、トマテス博士の文献をスタッフが読み違えているのではないでしょう か?  交通外傷や脳梗塞で正常な音声信号が脳に到達しない人は、世の中に かなりの数いると思いますが、彼らは、脳の活動エネルギーが補給出来ないので すか? そんなことはないと思いますが。

 いままで注意を向けていなかった音が聞き取れるようになるという訓練は、 確かにありそうですが、それは、認知や、音の排除(母国語以外は、無意識に 脳に入らないようにするメカニズム?)という分野に関係しそうで 純粋に脳のエネルギーや代謝の問題を聴覚と関係づけているとしたら、是非、 私もその文献を読んでみたいものです。

 英語教育に多大な貢献をしているアルクが、個人の質問にきちんと答えないの は、フェアではない気がします。より高いレベルの人が、阿知和さんに解答され ることを期待します。


アルクの方読んでいるかなぁ?


かおっぺ さま(10/16/98)

皆さん 今晩は(今日はかな?)初めて登場しますかおっぺです。 私は、今英検1級を目指して、頑張ってます。でも、根気がいまいち 足りないので、こういうホームページで、自分を叱咤激励しようと思って 他の方の体験談など読んでます。 トマティスのトレーニングについていろいろ書いてありましたが、まだ 書いていいのでしょうか? 私も去年受けたので、私の場合の事をお知らせします。結論からいって、 私には合っていたというか、成果は上がったと思います。正直言って、 トレーニング中とトレーニング後すぐは、あんまり変化はわかりませんでした。

でも、最初に録音した自分の声(英語の朗読)と、終わった後の声が違って いて、メリハリがついたのは、すぐわかりました。 でも、それから1ヶ月後でしたか、アメリカに旅行した際に飛行機の英語の アナウンスが、たいした注意もしてなかったのに、理解していたので、 はっとしました。英語を聞いていた時いつもあった、もやもやっとした感じ が少なくなりました。それから、英語にふれるのが楽しくなったのは、事実で す。 あと、どなたか書いていましたが、トレーニング後はいつも疲れがとれていた ように思います。そうですね・・・お風呂から上がった時のような爽快感かな。

エネルギーとかは、今ひとつわかりませんが、英語について成果があがったの で、 私は納得してます。 どんな教材でも、合う合わないとか、好き嫌いはあると思いますので、 それぞれが自分の五感を使って、自分の責任で自分に合った方法を 見つければいい話ですよね。あとは、自分の努力・・・これは自戒の 意味で言ってます。もし、こんな私の体験が参考になれば。 今後も、いい意味で勉学欲を刺激してくれるホームページづくりに頑張ってくだ さい。


かおっぺさまにとって、トマティスメソッドはぴったりのトレーニング 方法であったようですね。脳のエネルギー説はともかく、トレーニング方法 を聞く限りではある程度効果を期待できるものでありそうです。根拠については 10/11のMollie さまへのコメントを参照。(もちろん人によると思いますが)


エレーナちゃんのサポーター さま(10/15/98)

HP御盛況の様子、お慶び申し上げます。 ついこの前6万人突破したと思ったら、今や8万を突破。すごいですねえ。

この状況を考えると、アルクが介入してきたのも、理解できますね。 宣伝のチャンスと捉えたのでしょう。まあ、結果的には悪い印象しか残していないと 思いますが。

>「トマティス博士によると、人間が活動するのに必要な脳へのエネルギーのうち、 私たち が食物から摂取できるのはわずか10%。残り90%は内耳から得ることが できます。こ の内耳の中にある細胞は、音の振動を電気的エネルギーに変換する役 割を持っています。 ここでは部位ごとに捕らえる周波数帯が決まっており、特に高 周波に反応する部位にこの 細胞が多く備わっています。」

という内容は、”耳から脳に伝えられた電気エネルギーは、脳が活動する際のエネル ギー源になる”ということを言っているわけですよね。

”エネルギーに関する理論をごちゃ混ぜにしてるんじゃないかなあ。これはおかしい なあ。でも、私の知らない大脳生理学の分野では、常識なのかなあ?本当かなあ?” と思っていたのです。そして、アルクの回答を楽しみに楽しみに待っていたのです が・・・・。

あんな形で終わりになると、ガクッときますよね。

>基本的に私ど もの事業に興味がなく、受講も検討されていない方(阿知和さん 以 外にも、このページにアクセスされている多くの方)に対し、 医学書や論文までを 引っ張り出してメッセージを発することには 疑問を感じます。

と書いてるけど、アクセス数の多い阿知和さんのページにメッセージを送るからこ そ、パブリシティがあるんですよね。それに、”興味がなく、受講も検討されていな い方”を”興味があり、受講を検討しようとしている方”にしようとして、初めの メッセージを発信したはずですよね。

>受講を検討されている方は、直接私どもにお尋ねください。

と書いてるけど、私が阿知和さんと同じ内容の質問・要望を(表現を変えて)直接ぶ つけたら、どうするつもりでしょうかねえ。

ヒアリングマラソンは受講したことありませんが、タイムマラソンは現在受講中で す。”重宝するなあ”というのが実感です。見解を言わせてもらえば、宣伝にあるよ うな英語検定2級位では、タイムスコープの”積読”状態になる可能性があります。 ましてや6ヶ月でタイムが(私の考えてるレベルの)読みこなせるなんて嘘もいいと ころ。もっとも、アルクにとっては”読みこなせる”という表現の、定量的な基準を もうけてなところがミソでしょうけど。

タイムスコープを”背景知識が書いてある虎の巻”くらいに考えれないと、タイムマ ラソンは挫折する可能性があると考えています。

偉そうなこと書いてしまいましたが、私なんぞは、まだまだ修行中の身。さあ、今晩 も英語やるぞ(ああ、飲みに行きてえ)


英語と闘うぺぇじにおたよりをくれる方で、アルクの通信講座をやって いらっしゃる方は結構多いですよ。そりゃ、アルクのページにメールを 出す人たちと比較すると少ないでしょうけど・・・。

んー、アルクの広告に関するコメントは差し控えておきます(反省中)。


田沼 さま(10/15/98)

アルクはやし さまへ。
これまでのトマティスメソッドに関する議論をたいへん興味を持って読みました。私 はアルクのヒアリングマラソンもやったことがあります。600時間くらいしか走れ なかったので、未だに映画の英語などには苦労していますが・・・。さすがに英会話 教材の広告を100%鵜呑みにすることはありませんが、トマティスメソッドには他 の教材にない魅力を感じます。ここで引き下がらないで、最後にトマティス博士の論 文や「脳のエネルギーの9割を耳から得ている」に関連する学術論文、学術書の文献 リストだけでも教えて下さい。私は、学術書、学術論文はすぐに取り寄せられる環境 にありますので、教えていただければ自分で取り寄せて読んでみます。そして納得で きればトマティスメソッドで勉強したいと思っています。よろしくお願いいたします。


はやしさま、ここを読んでいるかなぁ?


英語と闘う42歳 さま(10/14/98)

今晩は。3日連続のトマティス論争、残念な結末になりましたね(^_-) アルクの方も、もうちょっと頑張って欲しかった。 まあしかし、エネルギー問題(?)の回答を読んで、正直言って がっかりしましたね。(最近アルクのヒヤリングマラソンを始めた 私にとっては特にね…)
アルクというより個人の意見として、拝聴しておきましょうかね、自分のためにも。^^; でも、私個人としては阿知和さんの客観性と実証主義に賛同します。

これからも、偏らない論争の場をお願いいたします。



できるだけ客観的に議論しようとしたのですが、ヒアリングマラソンや タイムマラソンの広告を持ち出して追い打ちをかけたのは、議論のマナー という点でフェアではなかったと反省しています。

また、今日見たEJのヒアリングマラソンの広告には 「***できるようになります」のような記述はありませんでした。 僕が引用したのはたまたま手元にあった「やさしいビジネス英語7月号 1998」のものでして、現在の広告とは違っているようです。 意図的ではなかったのですが、結果的にフェアでないことをしていました。 二重に反省です。


田沼 さま(10/14/98)

こんにちは。先日受け取ったメールにとても興味深いものがありました。それは、あ る人が海外支店の人に送ったメールで、CC が私にも届いたものです。趣旨としては、ある商品の最初のオーダーがインターネッ ト経由で来たことを祝うメッセージです。送り主は4、5年間ニューヨーク勤務をし て二年くらい前に帰国した人です。ですから、その人はそれなりの英語の使い手とい うふうに思われています。以下にそのメールを示します。

> Congratulation!
>
> These first orders would be commemorative one.
> It is one of landmark for our business.
> We believe internet business would be a great success.
>

何が興味深いのかというと、この短いメールは意味は通るものの、非常に多くの文法 的な誤りが含まれていることです。私の気づくところでは、次の通りです。

  1. Congratulations の s がない。
  2. 主語の複数形の orders に対して one という単数形を使っている。
  3. commemorative one のone の使用法はおかしい。
  4. 複数形の orders を It で受けている。
  5. one of の後の名詞が複数形になっていない。
  6. landmark に the がついていない。
  7. internet business に the、または our がない。
私なりに直してみます。 These first orders would be commemorative. They are the initial landmark for our business. We believe our internet business would be a great success.

こう直しても本当はまだおかしいところがあるかもしれません。私がここで言いたい のは、アメリカに4、5年住んで英語を使って仕事をしてきた人でも、英語をきちん と勉強しなければこの程度の英語しか書けない(話すのも同じレベルでしょう)とい うことです。私の想像では、彼は英語を聞く耳は良いでしょうから、もし彼がTOEIC を受けたならT820 (L450, R370) 位だと思います。

英語で意志の疎通ができれば良いという考えもあるでしょう。確かに、初級、中級で は文法的な間違いなどあまり気にしないで話すことも大切です。しかし、ある程度の レベルになったら、どういう英語が正しいのかを知り、自分の使う英語の誤りを直し ていかないと、更なる進歩は望めないのではないでしょうか。私としては、意志の疎 通ができるだけで満足せず、より正しい英語を使って対等に話せるようになりたいの です。TOEIC 900点台になってもまだまだ道は遠いです。


三単現のSや冠詞というのは基本のようで意外に難しいですね。 多読して語感が身に付いてこないとつい落としてしまうものなので、 R370というのは鋭いところを付いていると思います。

世の中には「文法をしっかりやるべき派」と「それよりも多読をすべき派」 に分かれるようですが(僕は後者)、どちらが正しい(=より効果的な) 勉強方法なのでしょうね?(ただし、ある程度英文が読める程度になるまで は文法は必須だと思う)


アルクはやし さま(10/14/98)

阿知和さんのホームページはアクセス数も多く、個人のページと 言っても半ば公共性を持つと思われましたので、私どもの事業に 関するコメントに対し反応させていただきましたが、今回のやり とりを通じて、ここはやはり阿知和さんの価値観によって運営さ れている(当たり前ですが)ページであるとの認識を改めていた しました。

今回のメールへの反論を続けることもできますが、基本的に私ど もの事業に興味がなく、受講も検討されていない方(阿知和さん 以外にも、このページにアクセスされている多くの方)に対し、 医学書や論文までを引っ張り出してメッセージを発することには 疑問を感じます。
受講を検討されている方は、直接私どもにお尋ねください。 そして、ここに投稿されるメッセージをお読みになる場合にも、 それが正確な知識に基づく情報であるか、印象批評であるかを しっかりと読み取っていただければと思います。


ははは・・・。。。。(T-T)

なんかとっても空しい・・・


平田 さま(10/14/98)

お久しぶりです。
20000カウントをGETさせていただきました、平田です。 Bright lights, Big city、ちょっと苦労しながら、楽しませてもらいました。 高橋源一郎さんの訳をぜひ読んでみたいものです。

ところで、最近、トマティスメソッドの「耳からエネルギー」説を読み、あまりにも お粗末なので、阿知和さんも大変ではなかろうかと思っています。 彼は「エネルギー」をどんな意味で使っているのでしょうか。 良識、常識を疑いたくなりますね。 アルクは決して嫌いな出版社ではないのですが・・・ すくなくとも、常識ある人間なら、「なるほど、なるほど」などとはとても思えない 文章だと思います。 困ったものですね。

話は変わりますが、私も、最近ホームページを開設しました。 阿知和さんとおなじ、HeartLand-Gaienです。 お暇でしたら、ぜひ、お立ち寄りください。 それでは、また。 失礼いたします。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/3765/


気に入っていただけて何よりです(^_^)。訳本が絶版になってしまった のは残念ですね。

WebPage拝見させていただきました。外科医の本音が聞けてよかったです。 ガンの告知の問題など、ちょっと考えさせられてしまいました。


アルクのはやし さま(10/12/98)

こんにちは。再びトマティスのはやしです。 トマティスに関して、投稿が何件かあり、また私のメイルにも Achiwaさんのコメントがありましたので、誤解を招きたくない ということで、また書いてます。Achiwaさん、また載せて下さいね。 下記のコメントは、トマティスのカウンセラーの意見も聞いて、 述べています。

  1. まず、かなりこだわられている、脳のエネルギーについて。 この耳からのエネルギーというのは、トマティス博士のみでは なく、耳鼻科の専門家でも理解していただける事らしいです。 耳の中には、外耳、中耳、内耳とありますが、音は外耳から 鼓膜に届き、中耳の鼓膜張筋とアブミ骨筋で音量を調整 して内耳にある蝸牛管に届きます。この蝸牛管内にはコルチ 器という、聴細胞が密生していて、この聴細胞が受けた刺激 が、電気的エネルギーに転換されて、脳内にエネルギーを 充填するのです。中でも高周波の音に反応する細胞の数は 特に多いため、高周波をよく捕らえられる人は、エネルギー を得て、疲れにくいのです。もちろん、エネルギーは、音以外 食べ物などでも取り入れられますので、音が聞こえなくて死ぬ ことはありませんが、疲れやすくはなるそうです。
  2. さて、トマティス博士以外の文献というか、データで是非ご紹介 したいのが、95年7月14日の朝日新聞(夕刊)に掲載された 「聞こえぬ音でも脳を活性化・高周波豊かな音楽、脳幹など 血流増加」という記事です。 これは、文部省の研究機関と京都大の共同研究チームが確認 した事実で、第4回神経科学世界大会で発表されたものです。 実験によって、高周波の音が確かに脳に良い影響をあたえたという ものです。ここでは長くなるので略しますが、興味のある方には、 全文をお伝えします。また、その他アメリカで発刊された本で、 Paul Madauleという人の「Alive」(When Listening Comes) (A Guide to Effective Learning and Communication)の 中でも”Sounds and movements generate energy, and the ear acts as a dynamo transforming this energy into neural impulses that it sends to the brain."と述べられいるところ があり、これも長くなるので、全部は紹介できませんが、参考に なるものと思います。


長くなったので、最後に一言だけ申し上げます。広告とか体験談 には、おおげさに書いているものもあるかもしれません。でも、広告 は全部嘘なのでしょうか?私たちは、少なくとも良識のある広告を載 せるよう努力しているつもりです。


まず 1.について。第三者が読んで判断できるように文献名を示して下さい。 「・・・らしいです。」と言われても、そこを疑ってますので。 ***医学事典の*ページに書いてある、というもので結構です。 (あと著者と出版社も) 数冊挙げていただけるとなおうれしいです。 脳の活動エネルギーの9割を耳から得ているということは医学の世界 では常識でしょうから、多くの書籍にそのような記述があるはずです よね?

僕としても家庭医学事典を見ただけで怪しいというのは早計かと 思いましたので、Internet で「内耳」「蝸牛」「脳」などを キーワードにいろいろ調べてみましたが、病院や医大のWebPage を何十件と見ても脳の活動エネルギーを耳から得ているという記述は ありませんでした。「音が電気信号に変換されて聴神経を通って 脳に伝わり、音として知覚される。」のような説明はたくさんあった のですが・・・。(朝御飯を食べないと脳にエネルギーが十分に行か ない、というような説明を載せているWebPageもあったくらいで。 トマティス氏の説が本当なら、代わりに高周波を聞けばお釣りがくる くらいエネルギー補給できるのにね。)

次に 2. について。朝日新聞の例については現在の論点と全く 関係ありませんよね。「聞こえぬ音」というのは人間の可聴域を 外れた音という意味でしょう?それが脳にいい影響があったとして、 「脳の活動エネルギーの9割を耳から得る」という説に何の関係が あるのですか?もしかして「(トマティス説が本当なら)耳栓をすると 頭の働きがにぶくなりそうだし、耳の聞こえなくなると 死亡してしまい そう」という僕の意見への反論のつもりかな?そうだとすると、 「聞こえぬ」の意味が違いますね。(一流大学、省庁、一流新聞名を 出したりして、意図的な権威付けを感じるなぁ)

アメリカの本については、これだけ読んだところで「脳の活動エネルギー の9割を耳から得る」ことについて述べているかどうか判断できないし (僕には、単に音を電気信号に変えて脳に伝えていることを説明している だけのように思える)、100歩譲って「脳の活動エネルギーの9割を 耳から得る」について述べていたと仮定して、彼がトマティス氏の息の かかった人物ではないとか、トンデモ科学者でないという保証はないです よね。例を挙げるなら、第三者が読んで納得できるものにして下さいね。 大学の医学部で使われている教科書とか、医学事典なんかを挙げてくれ ればいいんですよ。

そして、
  • 「広告は全部嘘なのでしょうか?私たちは、少なくとも 良識のある広告を載せるよう努力しているつもりです。」
について。 全部嘘だなんて誰も言ってませんよね?しかし、ある方法の基本を 説明している部分で、あからさまに怪しい説が展開されていれば、その 方法が怪しいと思うのはごく当然でしょう。

以下、せっかくの機会なので。 良識のある広告というのは、
------ ヒアリングマラソンの広告より ------------
そして、一年後。
英語ニュースが理解でき、字幕に頼らず映画が楽しめ、・・・
------------------------------------------------
というのも入っているのでしょうか?ヒアリングマラソンは 英検2級レベルからが対象だということですから、そのレベル で始め、完走すれば「字幕に頼らず映画が楽しめ」るようになる ことが十分期待できるとおっしゃっているのですよね?
ヒアリングマラソン受講者の幾人からか聞いたお話によると、 とても疑わしいと思わずにはいられないのですが。

同様に、
----------------------------------------------
6ヶ月で「タイム」が読める

こんな方にピッタリのタイムマラソン

・わからない表現があると投げ出してしまう
・インターネットで使える英語読解力がほしい
----------------------------------------------
これも入っているのですよね?「わからない表現があると 投げ出してしまう」「インターネットで使える英語読解力が ほしい」などというレベルの人は僕には大した英語力がある ようには思えませんが、このような人でも6ヶ月で「タイム」 が読めるようになるんですね?これも、タイムマラソン経験者 から聞いた話とずいぶん違います。

僕が考える「良識ある」広告というのは、***できるように なる、と書いてあったら、***できるようになることが 十分期待できる(たとえば、受講者の半数は達成できる)ような 広告です。受講者のごく少数しか達成できないことを、あたかも 達成できるかのように書いてある広告は、良心的ではありませんね。 このことについてもご意見を聞かせていただけるとありがたいです。

最後に要点を。
僕がこだわっているのは「脳のエネルギーの9割を耳から得ている」 という部分ですので、これを証明してくださいね。


Mollie さま(10/11/98)

阿知和さんのコメントにあった、「リスニングはアップしなかったけど耳がよくなっ た、というのがいまひとつ よくわからないのですが、」 についてですが、 たしか に よくわかんないですね (^_^;)

えー、「器官としての耳(特に右耳)の機能」は、たしかにアップしたと思うんです ね。電話の音とか、聞こえやすくなったし。あと、「発声練習的なことをまったく やっていないのに、発声がよくなった」 ことから、「耳の聞こえかたが変わったこ とによって自分の声の聞こえかたも変わった => 声の出し方が自然と変わった」 ん だと思うんです。

で、「(英語の)リスニングはアップしなかった(少なくともアップしたように 感じなかった)」 についてですが、 うーん・・・英語を読むときに 「以前よりもリズムに乗れるようになった」 ことを 考えると、「リスニング力がアップしてリズムをとらえられるようになった」と言え るのかもしれません。 ただ、私の目標であった 「 R と L が区別つくようになる、映画などの日常的な会 話が理解できるようになる」 は達成できなかたので、自分としては 「アップしなかった」と感じたわけです。

しかし、R と L はさておき、日常会話があまり理解できない点については、「知ら ない単語や言い回しは、いくら耳がキャッチしても理解できない」 というのもある かと思います。当時(今もですが) くだけた表現はあまり知らなかったですし。 あと、ニュース英語なんかは、文法的に正しいため、聞こえない音も脳ミソが理屈で 処理してくれるので、受講前も 「内容的には把握できていた」 わけです。で、もし かしたら、「 受講後 、それまで聞こえていなかった音も拾えるようになっていたの だが、内容の理解度には差がなかったため、自覚できなかった」 という可能性もあ ります。

阿知和さんのページをご覧の方で、他にもトマティス メソッドの体験者の方がい らっしゃったら、私もぜひお話をうかがって(読んで)みたいです。特に、自分がダ メだった R と L の聞き分けに興味あります。誰かいないかな??


なるほどなるほど。トマティス法の説明によると、英語の子音は高周波 に属するそうですから、Macさまの体験にあるように低周波をカットして 英語を聞けば、子音が強調されることになりますね。それで、自分の 話す英語を低周波をカットして聞くと子音が弱いことがよくわかる。 それで、自分が子音強く発音するようになる→発音がよくなり、リスニング の際に子音に注意して聞くようになって、リスニングも上がるということ のように思えます。

この仮説が正しいとすると、確かにトマティス法には一理あるかもしれません。 ただ、Uda式発音トレーニングで有名な(?)「子音を3倍強く発音すること!」 という注意を受けて練習すれば、わざわざ高いお金を払う必要はないですね。 それとももっと奥深い理論があるのかなぁ?


Mac さま(10/10/98)

トマティスの文字が目に入ったので初めてお便りします。 私は今年の8月に受講したばかりです。 結果を先ず言いますが効果はなかったです。 実は私もトマティスを始める前に情報を得ようとしたのですが 客観的なものは得られませんでした

受講の動機
会社からのプレッシャーが強く英語合宿を目前に控えていた。 半分以上は騙されるのを覚悟して、万が一の効果を期待して申し込んだ。 (この約18万の費用痛かったですが、その他の英会話学校等の費用は会社が 負担してくれていたので試してみる気になったのです。)

トレーニング内容
前半15日、中18日休止期間があって後半8日 1日2時間、4種類のメニューを30分づつ メニューは6種類
  1. フィルタをかけ周波数の高い部分だけを残した英文(星の王子様)を聞く
  2. モーツァルトを聞く
  3. グレゴリオ聖歌を聞く
  4. 星の王子様(日本語)の朗読
  5. 日常英会話がテープで流れリピートする
  6. 英語の童謡らしきものを聞く
1と2は毎日、前半2日位は聞くだけ、続いて4と5が日替わりで 自宅で30分、姿勢を正し手をマイクに見たて声を右耳で聞くようにしながら 朗読(日本語)、休止期間もやる。 後半はやる気が無くなっていたので良く覚えていない。 トレーニング前と期間中、終了後聴覚テストが全部で5回

終了してみて疑問、不満に思ったこと
私は良くなった耳を使って音の違いを教えてくれてそれが明らかに 違いがわかる、そんなトレーニングを期待していましたがそれは全くない。 耳が良くなっても音の違いを知らなければ区別出来ないから 聞こえている英語を日本語の一番近い音のように聞こうとしてしまうのは 以前と変わりない。

最後に
ひょっとすると効果がないのは途中でバカバカしくなりまじめに受けなかったの と自宅での朗読もあまりやらなかったのが原因かも知れない、 受講者によって多少内容が違うかも知れません。 あくまでも私の体験談です。


なるほど。こういう方もいらっしゃるのですね。こういうご意見は 広告の体験談に載ることは決してないでしょうね。

トマティスでいう量産のきかない電子耳というのは、まさか低音部を カットするだけの機材・・・・・ではないでしょうねぇ。それだったら グラフィックイコライザーなどで代用できそうですから。いや、ウーハー の壊れたスピーカーでもいいかも。


よこい さま(10/10/98)

最近の時事ネタからいくつか。

まず、金大中大統領来日を伝えるニュースの中で、 South Korean President Kim Dae-jung (and) Japanese Prime Minister Keizo Obuchi って、あんまりだと思いませんか(怒)。 どうして、日本人の名前だけが、 ひっくりかえされてしまうのでしょうね。

それと、「金」で思い出したんですけど(笑)、 CNN TVに、あの「きんさん、ぎんさん」が 登場してました。私は偶然に見たんですけど、 他にご覧になった方いらっしゃいますか。 "In Japanese, Kin and Gin stand for gold and silver." とか言ってました(ちょっと違ったかも(^^;;)。

最後に、旺文社「TOEFL文法問題440」の67ページに こんな問題が載ってました。 Although arsenic is one of the most deadly of the commonly known poisons, (it) is also one of the most difficult to obtain.

ではでは。


日本人は英語では自ら名姓の順で書くことが多いですから、 それに合わせただけではないでしょうか?僕も名姓の順で書いて います。学校でこう習っただけなんですけどね。


Moto さま(10/10/98)

ライバルグループ「Team over 30」の近況報告です。 グループは現在、私を含め9名の参加者で構成されています。 メーリングリストの様にみんなでメールを回して、 主に、勉強法、近況、TOEICのこと を話し合っています。

具体的な話の内容としては、(私の印象に残ったものを思い当たるところから)

  1. 初めてグループ内でTOEIC挑戦の方への、 攻略法のアドバイスや激励の言葉。
  2. 通勤時間が勉強時間なのだけれど、 音読が出来ない悩みについて。
  3. 週末は家族サービスで、 英語の勉強が出来ない悩み。
  4. ラジオ英会話の勉強方法
  5. TOEICの攻略方法


みなさん、仕事に家事に家庭サービスにお忙しいので、 トラフィックは多くないのですが、 メンバーの方の協力のおかげで、 楽しい明るいグループ(ライバルとはほど遠いかもしれませんが) となってきました。

もし、今後参加希望される方は、 メンバー全員にメールを回す際に アドレスが他のメンバーに公開されてしまいますので、 アドレス公開(可/不可)を明記して、 私までメールを下さい。


グループの活動報告をありがとうございます。Motoさんのアドレスは ライバルの部屋に載っています。


Shu さま(10/8/98)

私は今アメリカの東部にある大学に留学しているのですが、皆さんのお話を読ま せて頂くにつれて、私が受験勉強していた頃を思い出しました。当地への留学に 際してはTOEFLが要求されているので、TOEICを受ける機会はありませんでした が、皆さん同じような経験をされているのだなぁと思いました。TOEFLは昨年の 7月から10月まで受けて、それぞれ520、570、603、617という結果でした。自 分では上出来の結果だったかなと思います。

しかし、当地に来てからは、正直申しましてアメリカ人の話をあまり聞き取れて いないと思います。授業ではグループで宿題をすることが多いのですが、グルー プのメンバーの言っていることが分からないことが多々あります。しかし最悪な のは食事のときですね。サンドイッチなどを注文するときに、相手の言っている ことが分からないことが多く、顰蹙を買っています(もっとも最近は慣れてきて 少しずつ分かるようになってきましたが)。私のようにはならないように、皆さ んリスニングも頑張って下さい。


やはり日本人の弱点はリスニングなのですね。TOEIC高得点者でも英検1級 取得者でも、ネイティブ同士の普通の会話を100%聞き取れるという人を 見たことがありません。この「普通」の会話が聞き取れないというのが 悔しいですよね。


Mollie さま(10/8/98)

先日のお便りにあったトマティス メソッドですが、私は 4 年ほど前に受講したこと があります。15 万くらいしたでしょうか。 当時のリスニング力は TOEIC の Listening セクション 480 程度 (ニュース英語な ら理解できるという程度)で、R と L を聞き分けられるようになりたくて受講しま した。結論からいうと、R と L の聞き分けはできるようになりませんでした。 また、受講後リスニング力が大幅アップしたかというと、うーん、? でしょうか。

では何も効果がないのか?というと、そんなことはなくて、たしかに耳はよくなりま した。特に、右耳の聞こえかたが格段に良くなりました。電話の受話器って、フツー 左耳にあてますよね。右耳にあてると、左耳より音が小さく聞こえませんか?これ は、「きき耳が左の状態」で、良くない状態なのだそうです。きき耳が右になると、 脳が刺激され(?)、外国語の聞き取り以外にも諸々のいいことがあるらしい(ウロ 覚えですみません)。ちなみに日本人の多くはきき耳が左だそうです。 耳が良くなった結果、発声がよくなり、受講前の「ポソポソと小さくさびしい声」が 「以前よりハリがあり通る声」になりました。で、肝心の英語まわりについてです が、英語を読むときに、よりリズムに乗れるようになりました。(あくまでも受講前 との比較であって、ネイティブなみになったということではありません)

トマティス メソッドでは、高周波数の音を 1 回 2 時間程度 聞き、きき耳を右耳に していきます。不思議だったのは、高周波の音を聞くと、疲れが取れて頭がすっきり することです。「高周波の音は良い」ということは実感できました。

私の場合、声が小さくて人にしょっちゅう聞き返されることにとてもストレスを感じ ていたので、それが解消されただけでも 15 万円の価値はあったかな (^_^;)。

えー、なんかパッとしないレポートですみません・・・整体でも鍼灸でもそうだと思 いますが、結果には個人差があると思いますので、あくまで「私の結果」ということ で・・・。


リスニングはアップしなかったけど耳がよくなった、というのがいまひとつ よくわからないのですが、Mollieさんにはある程度効果があったということ ですね。

15万円というのはちょっと高いので、シンセサイザーなどで高周波の音を 出して右耳で聞く・・・というのじゃ駄目なのかな?(駄目なんだろうな)


はやし(アルク) さま(10/8/98)

こんにちは。はるさんがトマティスに関して書かれていたので、 アルクのトマティスに関わっているものとして、一言参加しよう かなと思いました。

はるさんは、このトレーニングについて、客観的な意見を欲しいと 思って投稿されたと思うので、トマティス関係者の私が、ここで トレーニングについて説明することはしませんが、 もしこのトレーニングがいい加減なものでしたら、ここまで営業を 続けていられないですよね。(と、私は思います。) やはり、広告等では言葉足らずなどで、説明しきれないことも あります。(これは、我々の力不足もあり・・・反省)

たぶんAchiwaさんも、実際に体験したり、センターを見学したり したことがないと思います。無料説明会というのもあるので、 そこで、説明と受講した人の発音の変化など、聞いてみてください。 ちなみに無理な勧誘などしませんので、安心して参加して下さい。 そうそう、脳のエネルギーというのも、決してオカルト的なものでは ないのです。トマティス博士の学説の中のもので、これも、必要なら その理由など説明会で、お話できますよ。あと、料金について。高い ・・・ですよね。でも、これは決してあくどい商売をやってるわけでは なく、量産できない特殊機械を輸入したり、その他の経緯がかかって しまい今の状況では、これでも内情を云いますと、苦しいくらいなの です。

と、いうわけで、私たちトマティスのスタッフが一生懸命 使命感と誇りを持って、おこなっているトレーニングを誤解しないで 下さいね。


本当にトマティス関係者からメールをいただいてしまいました。

もし、Katoさまの引用にあるような脳のエネルギーの話が本当だと おっしゃるのなら、証拠となる文献を示してください。もちろん トマティス氏の著作以外で(トマティス氏の説を疑っているのです から当たり前ですが)。僕も誤解したままでいたくないので、納得 できる反論をお待ちしています。

ちなみに、
  1. 偽物なら淘汰されているはず
  2. 実際に体験すれば(説明会にくれば)わかる
  3. 体験談
というような話の展開はネットワークビジネスや口コミで売る健康食品の 普及のさせかたとよく似ていると思いました。相手の直感に訴えるやりかた ですね。

ここで、体験談がでてきたので医学用語ですがプラシーボ(偽薬)について 説明します。みなさんご存知のように、人間の心理はなかなか侮りがたい作用を 精神・肉体に及ぼします。たとえば医者が特効薬だと言って患者に飲ませると、 たとえそれがカタクリ粉であっても病気が治ってしまうことがある、という ものです。

このため、ある新薬が本当に有効であるかどうかを確かめるために、同じ 病気の患者をA,B二つのグループに分け、グループAにはビタミン剤だと 言って新薬を投与、グループBにはビタミン剤と言ってカタクリ粉を投与し、 同じ生活をさせます。こうするとA,B二つのグループ間で患者の相違は、投与した のが新薬かカタクリ粉かだけの違いであるため、その新薬が本当に有効かどう かを調べることができます。これを対照実験と呼びます。

で、英会話教材や健康食品の広告にはよく体験談が載っているのですが、 これは対照実験をしたわけでも何でもないので、客観性に欠けます。体験者 がカタクリ粉を特効薬だと思いこんでいる可能性もありますし、その体験談を 選んでいるのが広告主であることを考えると、都合の悪いものより都合のよい ものが載っているのが当たり前である、ともとらえることもできます。 (意地悪な解釈ですか?)

何が言いたいのかというと、体験談は信用してはいけない、ということです。 そうなると、体験談とは別に、広告されている方法が本当に有効かどうかを 判断する一つの材料として、その広告に載っている情報が本当であるか、嘘が かかれているのかを調べることができます。一見科学的な説明は要チェックです。 嘘が書かれていると簡単にわかることがありますので。また、効果を表すグラフ もあれば注目します。横軸、縦軸は何なのか、対照実験による結果なのか、 不自然なカーブになっていないか、をチェックします。インチキなものはこの あたりがいい加減であることが多いです。そして、嘘が見つかった場合でも、 まだこの方法が本当にインチキだと証明されたわけではありません。しかし、 はたして広告に嘘のある方法を高い料金を払って試してみる価値はあるでしょうか?


Kato さま(10/7/98)

 ハードディスクの中にコピーが残っていました。ページに反映してもしなくてもよいで すよ。きちんとコメントしたいところですが、今忙しくて文を書いていることができない もので。

「トマティス博士によると、人間が活動するのに必要な脳へのエネルギーのうち、私たち が食物から摂取できるのはわずか10%。残り90%は内耳から得ることができます。こ の内耳の中にある細胞は、音の振動を電気的エネルギーに変換する役割を持っています。 ここでは部位ごとに捕らえる周波数帯が決まっており、特に高周波に反応する部位にこの 細胞が多く備わっています。」


ありがとうございます。僕が書いたのはこの記述についてです。これが本当だと すると、耳栓をすると頭の働きがにぶくなりそうだし、耳の聞こえなくなると 死亡してしまいそうですね。

もし僕が間違って文を解釈しているようであれば指摘してください。


永井 さま(10/7/98)

シュトメテオガメラ
徳之島の方言でおはよう のいみだそうです?
永井です
ガイド通訳再度チャレンジします
暗記することを背を向けていては だめですね、話す、書く 
やはり ある程度の英文が内在していないとね

話はかわりますが 『さんまの からくりTV』が放映されてますね その中で 英語のインタビュー?のコーナーが あって、若者の英語のとんちんかんな 英語に笑いをさそっているようですが achiwaさんはどうおもわれますか?
御覧になったことは、あるでしょうか? 私は笑えないのですよ! 日本の英語教育の結果はこんなものなのか! 自分教壇で英語を教えていたこともあり 反省してます
番組構成上、数多くインタービューしていて 面白い物を 選んでいるとは思いますが でも 日本人に英語レベルを十分に 反映してると思います 
文部省や学校の英語教師はこの番組をみて 猛省すべきと思うのですが ちょといいすぎですかね?


さんまのからくりTVは知っていますが、そのコーナーは見たことが ありません。この番組を見る/見ないにかかわらず、文部省と英語教師 は日本の英語教育の目標と現実をもう一度考え直してほしいです。 こんなに「学校英語は駄目だ!」と声高に言われて、どうしてほとんど 何も変わらないのか!?


はる さま(10/6/98)

いつも楽しく読ませていただいています。 最近アルクの出版物で良く宣伝している (一度EJのインタビューにも出てましたが)、トマティスのレッスンについて何か ご存知のことはありませんか? 宣伝によるとすごく耳が良くなるとか、発音が良く なるとか発声方法から違ってくるとか書いてますが本当なのでしょうか? 結構高い けれど・・・
それでは! 18日の英検がんばるぞー!


英語と日本語は周波数が違うので、英語の音が聞こえるように高周波の音を聞く というアレですね。僕は懐疑的です。しばらく前にアルクのページで見たときに 「脳で必要なエネルギーの9割(7割?)は耳から吸収する」のような怪しい説が 展開されていたからです。(しかし、いま見たらそういう一目で間違いとわかる ような記述は無くなっていました。残念。誰か覚えていませんか?)
僕が嘘を言っていたら指摘して下さい>アルク関係者の方(いないか?(^_^;)



トマティスはともかくとして、「高いけど本当ならものすごく効果がある」方法は インチキである可能性が高いですので、よほど自分に自信がない限り手を出さない 方が賢明だと思います。世の中、インチキは本当に多いんですよ。特に英会話業界 と健康食品業界には。


Tomoちゃん さま(10/5/98)

Sasakiさんの状況があまりにも私と似ているので、お便りせずにはいられませ んでした。以下非常に長くなってしまいましたが、同じような状況の方の参考に なれば幸いです。

 私も32才、現在妊娠10カ月になったところです。10年ほど前に準1級を取得し てから、次は1級、と思ったものの、あまりの語彙の難しさにめげて挫折。一度 も受験することなく、生活にまぎれて英語の勉強からはずっと遠ざかっていまし た。まあ、当時は仕事でオーディオ製品のマニュアルの翻訳やリライトをするこ ともありましたので、完全に英語との縁が切れたわけではありませんでしたが。

 2年前に長男を出産、仕事は辞めてしまっていましたので、子どもが1才になる 頃から、「このままでよいのか?目標もなく日々の生活に追われるだけで、子ど もが大きくなったらなにが残るんだろう?」という焦りを感じ始め、(いわゆる 育児ノイローゼのかかりみたいなものですね)そこで思いついたのが英語の学習 をやり直すことでした。

 今度は、「ちょっと英語ができる人」ではなくて、「本当に英語が使える人」 になりたいと思いました。そして、最終的にはそれを仕事に結びつけたいと...

 とりあえず英検1級だな、と思ったのですが、相変わらず語彙が難しい。旺文 社の1級単語帳を買ってきましたが、1ページに知らない単語が70%ほど載ってい るんです。しかし語彙を何とかしないと絶対に無理なことがわかっているので、 子どもが寝ている間に、単語の暗記を始めました。しかし...その後、いろいろ やってみてわかったのですが、単語帳を覚えるというのは一番まずい方法でし た。覚えたそばから忘れていくし、第一70%も知らない単語帳をいきなりやって も、うんざりしてしまい、効率が上がらないんです。

 結局は文章を読んでそこから語彙を増やす、というのが一番の方法だとわかり ました。その後研究社の英和活用大事典というCD-ROMを購入し、知らない単語の 例文をテキストファイルにおとし、それを読むようにしています。この辞書は文 章を書くためのものなので、コロケーションなども詳しく、非常にたくさん例文 が収録されているのでスグレモノだと思います。

 語彙は、今は茅ヶ崎方式の単語をやっています。これだと、認知率が逆に70% ぐらいあるので、後は英和-和英双方から使えるように、運用能力を高めようと 思っています。

 Sasakiさんはライティングが苦手とのことですが、これはやはり文章を書いて 覚えるのが一番です。たとえば茅ヶ崎方式(なんか宣伝みたいになってしまいま すが...回し者ではありません。非常に無駄のない、良いテキストだと思います ので)の時事英語教本には1級向きの例文がたくさん載っていますので、それを とりあえず書いて覚える、など。

 先日は現在の実力を測るため、初めてTOEIC を受験してきました。はちきれそ うなお腹の妊婦は私だけでした。(そんなにあちこちにいたら恐いけど・・・) リーディングは時間は結構ぎりぎりだったものの、比較的簡単に感じましたが、 リスニングには引っかかりました。家で聴くCD のようなクリアな聞こえ方では ありませんでしたし、(まあネイティブが普通にしゃべっていたらあんなものじ ゃないんでしょうけど)慣れるまで時間がかかってしまいました。これからはリ スニング・スピーキング対策を強化する必要性を感じました。

 なんだかだらだら書いてしまいましたが、子どもがいて勉強するというのはか なり大変です。目標を立てても、それがことごとく阻まれるのでストレスが大き くなります。自分より(かなり)恵まれているように見える夫への憤りも増えま す。子どもの性格にもよりますが、やはり自分の時間というのはほとんどなくな ると考えていいでしょう。どうやって時間を捻出するかですが、1. 睡眠時間を 削る 2. 常に英語の教材(英字新聞、paperback、英語の学習に役立つもの) を身辺において、ちょっとした空き時間を徹底的に活用する。 につきると思います。子どもがいないときと同じライフスタイルで勉強をするの はまず無理です。 でも、これでも一日に1時間、多ければ2時間ほどの時間は捻出できるはずで す。私も、いろいろ試行錯誤を繰り返して、今のペースをつかんだのは半年ほど 前からです。次の子が生まれたら、しばらくはまた怒涛の日々がやってくるとは 思いますが...

 とりあえず今は、来年度中に英検1級1次不合格Aレベルを目指しています。合 格、と書けないところが辛いですが、いろいろ調べた結果、今の自分の実力+生 まれたての赤ん坊という状況からはうまくいって上記のレベルかなー、と思って います。

 子どもが生まれてから良かったのは、こういった長いスパンで物事を考えられ るようになったことでしょうか。以前は、1級受けるんだったら、すぐ合格した い。すぐ受からないんだったら、もうやめておこう、みたいな、all or nothing という感じだったんですが、今は人生長いのさ、最後に笑うのは亀さんなのさ、 と思えるようになりました。英検1級もそれがゴールではなくて、スタートの一 つにすぎないと思っています。なんにでも言えることなんでしょうけど、知れば 知るほど英語って奥が深い。勉強していたら、様々な分野の知識が欲しくなって くるし、果ては一番必要なのは日本語の勉強?なんて思ってしまいます。今は時 間をかけてそれを深めることに喜びを感じています。

 Sasakiさん、しばらくはお互い大変だと思いますが、がんばりましょう。初産 なのでしょうか?でしたら、初めは「こんなに大変なの!」と絶望的になること もあるかもしれませんが(それは私です)、本当に大変な時期はそうそう続きま せん。

 私は入院中、Wingfieldのフロスト警部シリーズをpaperbackで読もうとまだ読 まずに楽しみに取っています。退院後は怒涛の日々が待っていますので、入院中 は存分にゆっくりしましょう!


貴重なアドバイスをありがとうございます。小さなお子さんがいらっしゃると 本当に大変ですね。






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